1年近く更新期間が空いてしまいましたが(なんとか1年以内に更新できました)、久しぶりに投稿したいと思います!これを期に後輩達がまた盛り上げてくれることでしょう!
ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。これからまた頻繁に更新できればと思いますので、皆様チェックしてくださいね。
今回は研究室の修士修了予定メンバーによる2月4日に行われた新領域自然環境学専攻の修論発表会と、8日に行われた理学系地球惑星科学専攻の修論発表会の様子を簡単にお届けします。
川幡研には、現在理学系と新領域の異なる専攻の学生が在籍しているのですが、今年度修士を卒業するのは両者を合わせて5人います。新領域では13分の発表と5分の質疑が、理学系では20分の発表と10分の質疑がありますが、どちらも時間厳守!なので、発表前からみんな緊張気味です。
4日は柏の葉キャンパスの環境棟1FのFSホールという場所で行われました!川幡研からは2名が発表を行いました。
洪恩松 『海底熱水活動域から採取された熱水のホウ素濃度と同位体組成』
森千晴 『気候変動が温帯性サンゴの成長と骨格組成に及ぼす影響の飼育実験による検討』
8日には浅野キャンパス理学部3号館で、川幡研からは3名の修論発表が行われました。こちらは、雰囲気的に写真を撮れそうになかったので(笑)、割愛です!
戸上亜美 『過去3千年間における大阪湾の高時間解像度の古環境復元と人間活動への影響』
東賢吾 『釧路湿原における溶存炭素、栄養塩、重金属の挙動に関する研究』
真中卓也 『大気−陸水間で行われるCO2交換 −日本の湖沼およびバングラデシュの河川に着目して』
みんな堂々と発表していて、とても良い発表ができたのではないかと思います!修士修了おめでとうございました!!!
来週には研究室で打ち上げもあるので、みんなで乾杯したいと思いますー!